皆さん、こんばんは????
久々の投稿です^^;
11月も半ば、昨夜の晩から急激に冷え込んで秋の深まりを感じてきました。
日中との気温差もあり体の調子が優れないといった方もいらっしゃるのではないでしょうか?
さて当院には、首・肩・腰の不調で来院されている方も多くおられます。
今回の症例は60代女性 普段は体操、ダンス、習字、お孫さんのお世話など忙しい毎日を過ごされているそうです。
主訴は夜就寝時に目が覚めた時に首と肩に痛み、怠さを感じ寝付けないこと。又、朝起床時に腰が辛いということです。
大抵の方は、寝具が悪いと考えることが多いです。寝具に原因があるケースでは敷きマットと枕のバランス。又は、マットそのものの硬さ。極端な話ですがハンモックで寝ている状態(横から見ると、くの字)に近いくらいになるマットの柔らかさだと体に負担をかけてしまうのは想像がつきますよね。
かといって、硬いのが必ずしも良いとは言い切れない。
寝具に関しては、専門家に聞いてみないと分からない点もあるようですね(;^ω^)
しかし、当院では寝具自体の問題ではなく体全体のゆがみによって寝具との相性が悪くなっているのではと考えます。
実際の施術前後でも、マットの上に寝てもらった時に背中や腰、お尻の接地状態を確認してもらうことがあります。
先ずは一か月間10回施術を受けて頂きました。
写真は初回時施術前後、(左)施術前、(右)施術後。
現在は、就寝時の目覚めた時の首や肩の辛さは緩和している時もあれば、調子が良くないこともあるようです。又、朝起床時感じていた腰の辛さは徐々に緩和してきているようです。
まだ、継続して施術を受けて頂いております。
東大阪瓢箪山やはた整体院では、これからの季節に起こりえる朝起床時の腰の痛み、又、快適な睡眠をサポートできるよう体のゆがみに特化した施術プログラムでご対応させて頂いております。
同じような症状でお悩みの方も一度ご相談くださいね(^^♪