G.Wも後半、残り少なくなりましたが如何お過ごしでしょうか？
この時期は更に紫外線の量も多くなり、日光は美容的には良くないということでしっかりと紫外線対策をされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、最近では近視の予防に太陽光が重要な働きを担っている可能性があるようです💡
近年のタブレットやスマホの普及で、デジタル端末の使用頻度が増えたことで、若年層の近視人口は増加しているそうです。
特に子供は大人と比較して腕も短いため、どうしても端末を近距離で見る体勢となり、ブルーライトの影響を受けやすく深刻です💦
現状、近視そのものに対する治療薬はなく、予防やなってからの進行をいかに抑制するかになってきます。
そんな近視を抑制・予防させる効果があるとされているのが、１０００ルクス以上の明るい光を一日に二時間程度浴びることです。
直射日光でなくても木漏れ日程度の明るさでも、十分効果があるそうです。
また、米国眼科学会では『２０-２０-２０ルール』を採用しており、内容としてはパソコンやスマホを２０分見たら、２０秒間、２０フィート(約６メートル)遠くを見て休憩させることで、眼精疲労やドライアイを予防するというものです。
現実をみると、学校や職場ではなかなか難しいと思われるかもしれませんが、家庭内では出来るだけ遠くをみる習慣を根付かせるルールを作ってみてもいいかもしれないですね♪
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