先週はこの時期にしては各地で異常な温かさになりましたね。
しかし、週末頃から今週にかけては真冬に逆戻りをして、体の不調を訴える方も多いようですね。
寒暖差疲労は気温差が7℃以上あると起こりやすくなります。
自律神経のアンバランスに伴い、全身倦怠感、冷え性、頭痛、肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、寝不足気味で頭がボーっとする等々。
対策としては・・・
①入浴はシャワーだけでなく、湯船につかる
40℃前後の温度で10分程度浸かれば身体の芯から温まって血行が良くなり自律神経も整いやすくなります。でも、入浴は夜寝る前(1時間30分~2時間前)ぐらいがベストです。
②睡眠を十分にとる
最低でも日が変わるまでに就寝すること、そして寝る1時間前にはスマホなどのブルーライトはシャットダウンすること。良質な睡眠を取るにはそこが大事です。
③適度に運動する
一番良いのは、日中に太陽を浴びながらのウオーキングですが、それが難しいときは、いつも自転車や電車を乗る距離を少し歩いてみたり状況に応じて体を動かす事を意識してみてください。体を動かすことで、脳から活性化ホルモンが分泌されることが明らかになっています。この、活性化ホルモンが分泌されると、自律神経が整い、夜の睡眠にも十分な効果があるとされています。
④身体の歪みを整える
これは絶対に外せません。歪みを整えることで、本来あるべき身体の機能および自己修復能力を高める作用があるのでオススメです!
≪3月営業日≫
3日(日)・5日(火)・10日(日)・19日(火)・24日(日)・26日(火)
宜しくお願い致します。