6月に入り、近畿地方も梅雨入りが近いでしょうか。
この時期になると、外から体内に湿気が入りやすく体内に余分な水分が滞り、身体の倦怠感・片頭痛・腰痛・ひざ痛・足の浮腫みなど体調不良に繋がります。
蒸し暑くなってきたこともあり、水分摂取は大事なのですが採りすぎにも注意が必要です。
上図は人体の水分収支(厚生労働省HPより抜粋)
図をみると、日常生活を健康的に過ごすには2.5ℓの水分が必要ですが、注目すべき点は飲み水だけでなく、食事でも水分は摂取していることです。
人の生活スタイルや体質は様々で、水分代謝が良ければ過剰な水分は汗や尿として排出されますが、汗をあまりかかない環境であったり水分代謝悪い体質だと、体調を崩してしまうことがあります。
つまり、体に入ってくる水分量と体の外に出ていく水分量のバランスが大事になります。
この時期、何だか体調が優れないと感じている方は、一度水分量を見直してみた方が良いかもしれませんね。
<6月営業日>
2日(日)・4日(火)・9日(火)・18日(火)・23日(日)・25日(火)
宜しくお願い致します。