お知らせ

2019.05.10

症例~脊柱管狭窄症、変形性膝関節症の術後~

皆さんこんにちは☻

大型連休明けのこの一週間は、本来の体、動きに戻すことがきつかったと感じている方も多かったのではないでしょうか?

この週末は来週に向けて心や体を一旦メンテナンスしてみるのもいいですね(^^♪

 

さて、症例発表です!

 

70代 女性 既往症に脊柱管狭窄症、変形性膝関節症の術後

2年程前から体の前かがみがきつくなり、首から右腕にかけて痺れがあり、歩きにくさもあるそうです。

術後の腰回りの膨隆感も気になるということで来院されました。

 

 画像左は施術前、右は施術後です。

 

上体が前傾になると前にそのまま倒れないように股関節や膝は自然と曲げる形となりバランスをとろうとします。また、骨盤の生理的な前傾が失われるため、骨盤から脚にかけての筋バランス(太もも前と後ろ)も悪くなってしまいます。そして、頭部も前にいくと首から肩にかけての筋バランスの違いや肩関節の前方への巻き込みがきつくなっていくため首から上肢にかけての神経伝達の異常も起こると考えられます。

 

現在、腕の痺れは大幅に改善し、腰回りの膨隆感も以前よりも無くなったという実感があり、施術する際の仰向けの体勢時に膝が曲がっていたのが少しずつですが伸展できるようになってきています。これは、後傾がきつくなった骨盤の位置を本来の正しい前傾の位置に出来るだけ戻していくことで脚の筋バランスが整い、機能しやすくなっていると考えます。それに伴って、体幹の前傾も改善されてきているようです。

施術後の状態が少しでも長く維持出来るよう、現在も継続して受けられています

 

 

東大阪瓢箪山やはた整体院では、腕の痺れや術後の経過が良くない膝関節の不調も体のゆがみに特化した施術プログラムで改善に導きます!

 

 

 

同じような症状でお悩みの方も、我慢せずお気軽にご相談くださいね!

 

それではまた、やはた整体院の八幡 晋でした(@^^)/~~~

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